2019.02.02.県立自然博物園共催スノーシュー in 水沢
新雪20cmが降り積もりひざ下のラッセルで、思った以上に気温が高くやや重のスノーシューイングでした。
今日のコースは道の駅「にしかわ」銘水館が集合出発で、そのまま裏山に取付けられるのが便利なところ。
山形自動車道のアンダーを潜り抜けて、少し登れば白銀の別世界に踏み入ります。
眼下に道の駅「にしかわ」銘水館や自動車道を見下ろすことができて、見通しも良く直ぐに雪景色に魅了されました。
雪が“きづりかかる“綺麗な雑木林をアップダウンの繰り返しで目的の420m小ピークに到着です。
スノーランチ後はもちろんふかふかの雪を蹴散らしてダウンヒルを楽しんできましたよー。
今日はウサギを2羽見ることが出来ました。またニホンカモシカの足跡も見られて里山の豊かな生態系に触れることができました。これもスノーシューならではの出会いですね。
普段はいけない場所にも雪があるからこそ立ち入ることが出来る楽しみがあります。
新雪を踏むのもだんだん少なくなりますが春までスノーシューを楽しみましょう!
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